素材と構造を、伝統技術と現代技術でつくる

2008年9月 2日 10:03
ツキデ工務店の家は、柱も梁も見える真壁づくりの家。
むき出しのままのシンプルさが、信頼感や美しさを感じさせるのは、本物の素材、本物の技術だからできること。
木の特性を活かして耐久性に優れた家とするために、骨太の柱と梁を、伝統的な仕口・継手といった職人の技でがっしりと組んで、木を木でしめ固めた構造体をつくります。その上に、構造用の緊結金物を使用しますが、できるだけ目立たないように仕込み、強さとともに見た目にも美しく仕上げています。また屋根にも独自に開発した高断熱の杉の化粧パネルを使用するなど、伝統技術に現代技術を加味した新しい木の家づくりに挑んでいます。

次は、(協)もくよう連に新しく入会された、徳矢住建(株)さんお願いいたします。

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